【タイトル】

特別支援 研究授業

【本文】

平成28年10月12日(水)5校時 特別支援学級 宿泊学習に行こう』(全24時間) ◇◇ICT機器の活用と指導の工夫◇◇  宿泊学習の写真を提示し、いつ、どこで、何をしたか、児童との対話を通して3日目の日程について振り返り、学習意欲の向上につながりました。その後、学校での一日の流れを写真で提示することで、導入時と比較しながら、「一人で取り組むもの」と「誰かと取り組むもの」を考える視覚的支援となりました。自力解決時には1人ずつ絵カードを使って操作活動を行い、「一人で取り組むもの」と「誰かと取り組む」ものを分類しました。分類したものを黒板に掲示し、全体で共有しました。 本時の振り返りでは、実践カードを実物提示装置で拡大し、取り組み方やカードへの記入方法を全体で確認しながら、少しずつ一人で取り組むものを増やしていこうとまとめることができ、ICT機器を併用することで、より深い理解につながりました。   導入で場面絵に注目させ題意をとらえさせた。 ワークシートに書かれた児童それぞれの考え。 ホワイトボードで、 操作しながら自力解決します。 拡大して、指し示すことで 書き方が明確になります。   ← 本校の研究(H29年度) に戻る


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